マウント社の実態は「自転車操業」だった 「自転車操業」とは?

マウント社、自転車操業だった

警視庁によると、カルプレス容疑者の不正操作が始まったとされるのは2011年3月。

 マウント社の取引サイトの運営を始めた直後からデータを改ざんし、自分が管理する複数の口座のBTC残高と現金残高を水増ししていたという。BTCと現金の交換レートが大きく変動することに目をつけ、水増しした現金やBTCを使って取引を行い、差益を得ようとしたとみられる。

 ただ、13年春、マウント社のサイトは大量のデータを送り付けられる「DDoS(ディードス)攻撃」を受け、一時的に取引停止となった。「マウント社は危ない」とのうわさが駆けめぐり、BTC相場は急落。BTCに投資していたカルプレス容疑者は大きな含み損を抱え、解約を求める客への返金のため、他の客のBTCや預託金を回す「自転車操業」に陥ったとみられ、14年2月、マウント社は破綻した。

 元社員は破綻後、こう振り返った。「ずっと会社は順調だと信じ、債務超過になっているとは夢にも思っていなかった。不正操作を、誰もチェックできなかった会社の仕組みが問題だった」

ニコニコニュース

自転車操業とは?

自転車操業とは、操業を止めてしまえば倒産するほかない法人が、慢性的な赤字状態でありながら他人資本を次々に回転させて操業を続けてゆく状態のことである。 自転車は走っている間は倒れないが止まると倒れてしまうことに喩えている。ちょうど自転車が進行を続ければバランスをとれるが、止まれば即(左右のどちらかに)倒れるように、操業を続けていれば倒れないが操業を止めると倒れる(=倒産する)状態になっていることを言っている。企業に限らず、法人全般、事業全般、個人事業主、家計でも類似の状態は起きることがあり、それらにおける類似の状態も「自転車操業」と呼ばれている。wikipedia

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