【衝撃】「山健組」などが山口組から分裂!!抗争は不可避か?

山健組

日本最大の指定暴力団である山口組(総本部・神戸市灘区、構成員など約2万3千人)の運営に関わる複数の直系組織(2次団体)が離脱し、新組織を結成することが27日、捜査関係者への取材で分かったそうです。今年、結成から100年となる山口組は事実上、分裂したことになります。分裂をめぐり抗争に発展する恐れもあり、警察庁は近く、全国の警察本部に警戒を強めるよう通達を出しているようです。

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離脱するのは「山健組」など10団体

捜査関係者らによると、離脱するのは、5代目組長(故人)の出身母体で約4千人を擁する山健組など関西を中心に10団体を超えるとみられています。山健組などは新組織を月内にも結成する見込みで「神戸山口組」を名乗るとの情報もあります。

山口組総本部で27日、幹部による緊急会合が開かれたが、山健組幹部らは欠席。山口組は山健組など13団体の絶縁・破門処分を決めたとみられます。

弘道会の支配拡大で対立

捜査関係者によると、山口組は現在、組長が出身母体が弘道会(名古屋市)の6代目・篠田建市(通称・司忍)、ナンバー2の若頭も同じ弘道会出身の高山清司受刑者(67)が担うなど弘道会の支配が拡大しているそうです。そのため、5代目の出身母体である山健組側が不満を募らせており、分裂騒動の背景になったとみられています。

山口組は、沖縄県などをのぞく全国44都道府県に勢力が及ぶ国内最大の暴力団で、74団体ある2次団体の中でも山健組と弘道会が2大派閥とされ、弘道会も数千人を抱えていると言われています。

過去に山口組をめぐっては、昭和59年から平成元年にかけ、4代目組長就任をめぐる内部の派閥対立から独立した一和会との間で、死者25人を出す「山一抗争」が起きているため、再びこのような抗争が起きるかもしれないと警察は警戒しています。

過去に起きた「山一抗争」とは?

1984年(昭和59年)8月5日から1989年(平成元年)3月30日にかけて山口組と一和会の間に起こった暴力団抗争事件。317件の大小抗争が発生し、一和会側に死者19人、負傷者49人、山口組側に死者10人負傷者17人、警察官・市民に負傷者4人を出した。山一抗争の直接の逮捕者は560人だった。wikipedia

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