台湾で起きた粉塵爆発とはどんなものか実験動画を集めてみた

台湾で遊園地のプールで行われた音楽イベントでカラーパウダーを撒いていたときに粉塵爆発が発生する事故が起きました。

【AFP=時事】台湾の台北(Taipei)郊外の新北市(New Taipei City)にあるテーマパーク「八仙海岸八仙水上楽園(Formosa Fun Coast)」で27日夜、色の付いた粉を来場者に吹きかけていたところ爆発が発生し­、229人がやけどなどで病院に搬送された。うち97人が重傷だという。

台湾紙「蘋果日報」(Apple Daily)のウェブサイトに掲載された動画には、色の付いた粉が吹きかけられる中、­音楽に合わせて人々が踊っていたところ、突然粉末に引火して周囲が火の海になる様子が­映し出されている。驚いたイベント参加者たちは叫びながら走り出したが、そのまま火に­のまれた。

八仙海岸八仙水上楽園では同日、「カラープレイ・アジア(Color Play Asia)」というイベントが行われており、約1000人が参加していた。被害者の中­には、皮膚の4割以上にやけどを負った重傷者もいる。

41人の負傷者を治療した台北の病院の医師は、うち17人が「重度のやけどを負ってお­り、負傷者全員が呼吸器に損傷を受けている」と述べた。

新北市の消防当局は、「今の段階では粉末のスプレーが爆発と火災の原因だと考えており­、ステージ照明の熱で引火した可能性もある」と述べるとともに、警察が取り調べのため­イベントの責任者を拘束したことも明らかにした。

現場にいたAFPの記者は、ステージから離れる方向に残されていた血の足跡が爆発後の­惨状を物語っていると伝えた。

現地報道によると、新北市のエリック・チュー(Eric Chu)市長は「事件について大変遺憾に思う」と話し、今回の爆発が新北市史上最悪の­負傷者数を記録したことを明らかにするとともに、「八仙海岸水上楽園には即時に一時閉­鎖し、徹底的な調査をするよう命じた」と述べた。
【翻訳編集】AFPBB News

一体粉塵爆発とは何なのか?実際に粉塵爆発の映像をみて、どれくらい危険なものなのかよく知っておきましょう。

粉塵爆発とは

粉塵爆発(ふんじんばくはつ、英: Dust explosion、独: Staubexplosion)とは、ある一定の濃度の可燃性の粉塵が大気などの気体中に浮遊した状態で、火花などにより引火して爆発を起こす現象である。

非常に微細な粉塵は体積に対する表面積の占める割合(比表面積)が大きい。そのため空気中で周りに十分な酸素が存在すれば、燃焼反応に敏感な状態になり、火気があれば爆発的に燃焼する。炭鉱で石炭粉末が起こす炭塵爆発がその代表例である。また小麦粉や砂糖、コーンスターチなど食品や、アルミニウム等の金属粉など、一般に可燃物・危険物とされていない物質でも爆発を引き起こし、穀物サイロや工場などが爆発・炎上する重大事故を引き起こす。

出典:wikipedia-粉塵爆発

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粉塵爆発実験動画

自然界での粉塵爆発

ちなみに粉じん爆発発生の3条件は
1.粉じんの粒子が微粉の状態で、空気中に一定の濃度で浮遊(粉じん雲)
2.発火源(エネルギー)の存在
3.空気中の酸素
だそうです。

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