駅のホームで「オタ芸」!? JR東日本がやめるよう呼びかけ

オタ芸

コンサートなどのイベントで観客が使うペンライトやケミカルライト。これらの商品を駅のホームで使わないよう、JR東日本が呼びかけています。駅員が使う信号に似ていて、運転士が緊急停止のサインと誤認してしまうためです。注意を呼びかける電光掲示板には、曲に合わせて踊る「オタ芸」の画像が使われていて、こちらも話題になっています。

出典:Yahoo!ニュース

オタ芸とは?

オタ芸(オタげい)とは、コンサートなどおいて、ファンが繰り広げる、独特な動きを伴う踊りや掛け声のことである。文字通りアイドルオタクがコンサート・ライブでアイドルのために捧げる応援の芸(パフォーマンス)である。ヲタ芸(ヲタげい)とも記述される。語源について新語探検では「アイドルオタクの芸」の略としている。主にアイドルや声優などのイベントで行われている応援方法である。

オタ芸をすることを打つなどと呼ぶ

出典:wikipedia-オタ芸

なぜ禁止にしたのか?

JR東日本広報部に聞く

この掲示に込めた思いについて、JR東日本広報部に聞きました。

――いつごろから掲示しているのですか?

「6月17日より開始しています」

――夏にライブイベントが増えることに関係しているのでしょうか?

「ライブイベントなどの多い期間を考慮して、夏休み中の8月31日までを予定しています。首都圏の駅に設置されている列車運行情報掲示板で注意を呼びかけています。運行情報の掲示板を使用しているので、列車の遅れがある場合は、運行情報を優先して掲示します」

――掲示はJR東日本独自のものですか?

「独自で実施しています。他社との共同ではありません」

――緊急停止信号と勘違いして列車が止まる可能性があるということですが、実際に止まったことはあるのでしょうか?

「今のところ、実際に列車が停止したことはありません。コンサートが頻繁に行われる『さいたまスーパーアリーナ』に近いさいたま新都心駅では、帰りのお客さまが多い時間帯などに、ペンライトを所持したお客さまが多くいらっしゃった場合、消灯をお願いする放送を流すことがあります」

――緊急停止信号と勘違いしてしまう理由について教えて下さい

「列車に対する信号は、ふだん目にする赤、黄、青の信号機や、駅社員が使用する合図灯のほか、お客さまの線路内転落といったホーム上での異常や、何らかの理由で踏切内に自動車が止まってしまっているなどの異常を運転士に知らせる『特殊信号発光器』などがあります。これらは赤色の点滅により運転士に異常を知らせるもので、ペンライトなどを点灯させて振った場合には、そのような信号と似ているために、列車が緊急停止してしまうおそれがあります」

――オタ芸のような画像がネット上で話題になっています

「内容を適切にご理解していただくことを意識して、動画イメージを検討いたしました。ネット上のコメント等を拝見させていただいた限りは、おおむね主旨はご理解いただけていると感じています」

――この件以外にもホーム上で注意を呼びかけていることがあれば教えて下さい

「プラットホーム事故ゼロ運動、ドア挟まり防止キャンペーン、ベビーカーキャンペーンなどを実施し、お客さまに事故防止のための注意点についてお知らせする取り組みを実施しています。当社ホームページでもご案内しておりますので、合わせてご確認いただければ幸いです」

出典:Yahoo!ニュース

まだサイリウムによる事故は起こってないようですが、今後この注意を無視して何らかの事故が起きれば、さらに何らかの規制が行われるかもしれません。そうなれば「オタク」に対してのイメージも今以上に悪くなるでしょう。
テンションが上がってサイリウムを振ってしまうようなことがないようにしましょう。また、そういう人を見かけたら積極的に注意するようにしましょう。

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